top of page

診療内容

お薬の使用について

お薬に頼りすぎない診療

お薬は必要最小限とした診療を目指しております。

心の病気は、カウンセリングなどで改善するものもあれば、お薬が治療に有効なものもあります。

お薬が必要な場合は、お薬の効果・副作用についてよく説明いたします。

「どうしてお薬を服用するのか」「このお薬はどんな効果があるのか」を患者さんが理解し、納得した上で治療を進めることが大切だと考えています。治療内容やお薬について疑問があれば、どんな些細なことでもご質問ください。

 

もし「お薬を飲み続けられない」と感じた時は、遠慮なくその旨をお話しください。

患者さんと一緒に考えていきたいと思います。

減薬について

「お薬を減らすこと」が目標ではなく、「症状が改善した状態(寛解)を維持したまま、お薬を減らすこと」が目標になります。

疾患や症状、使用しているお薬によって減薬方法は異なりますので、よく医師と相談するようにしましょう。
お薬の中には、急に服用を停止するとよくないお薬もありますので、ご自身の判断でお薬を減らしたりすることは止めましょう。

妊娠をお考えの方

催奇形性が低いお薬もあるので、医師と相談しながら妊娠を考えていくことが大切です。
妊娠をお考えの方は医師へご相談ください。

bottom of page