受診案内
初めての方へ
初診の流れ
1:ご予約(インターネット予約・お電話)
当院は完全予約制です。
インターネット予約かお電話にてご予約をお願いします。
ご予約・お問い合わせ
044-712-8100
※キャンセルの場合は、予約システムまたはお電話にてキャンセル処理をお願いいたします。
2:ご来院時にご持参いただくもの
●問診票
初診時は「問診票」にご記入いただきます。
事前にホームページからダウンロードして記入していただければ、当日クリニックで記入する手間が省けますので、ご希望の方はご利用ください。
●健康保険証
●服用中のお薬がある場合
・今飲んでいる薬
・薬剤情報提供書
・お薬手帳
●他の医療機関に通院されている場合(できるだけ)
・紹介状
・診療情報提供書
●その他(お持ちの場合)
・医療受給者証
・福祉医療費受給資格証 など
3:ご来院・受付
●初診の手続きがございますので、予約時刻の10分前にはご来院ください。
●当院では初診の際に問診表のご記入をお願いしております。事前に問診票をご記入されている方は、受付にご提出ください。
●お持ちいただいた健康保険証や紹介状を受付にご提出ください。
●受付番号をお渡しいたします。待合室ではお名前でなく、番号でお呼びします。
●診察は順番にお呼びしますが、治療内容によっては順番が前後することがありますので、ご了承下さい。
4:診察・カウンセリング
問診票の情報を参考にしながら診察を行います。病気のこと、お薬のことなど遠慮せずにお聞きください。
院長が診察し、治療に必要と診断した時、当院クリニックの臨床心理師の先生により、専門的心理検査、精神分析療法、認知行動療法など専門的心理療法も総合的治療に含まれていくことになります。
●診察時間
お一人おひとり異なりますが、初診はおよそ30分〜50分程度です。
5:お会計
診察終了後、会計処理や処方せん発行などを行う間、待合室でお待ちください。
待合室ではお名前でなく、番号でお呼びします。
●次回のご予約を受付にてお取りいただくこともできます。
●各種保険、自立支援医療制度、生活保護等の各種助成制度がご利用になれます。
●院外でのお薬代がかかります。(処方せんがある場合)お薬代はおひとりおひとり異なります。
●処方せんがある場合は、お会計時にお渡しいたします。
6:お薬について
お薬の処方は、院外処方となります。
交付から4日以内に、調剤薬局に処方せんをお持ち下さい。
初診のよくある質問
受付からお会計までどれくらいの時間がかかりますか?
目安となりますが、初診の場合、1.5時間程かかる場合が多いです。
院内で名前を呼ばれたくないのですが・・・
当院では患者さまのプライバシーを守るため、待合室ではお名前をお呼びしていません。
診察室内ではお名前をお呼びすることがありますが、他の患者さまにお名前を聞かれることはございません。
初診の費用はどれくらいかかるものですか?
クリニックでお支払いいただくのは、診断書、検査などでかわります。が基本は保険診療内です。公費負担もつかえます。生活保護の方も利用できます。
処方せんが発行されている場合は、院外でのお薬代がかかります。
お薬代はお一人おひとり異なります。
診察時にうまく話せるか心配です。
診察時に「変なことを言わないようにしなくては・・・」などと身構える必要はありません。ご自身の素直な気持ちをお話しいただければと思います。
言葉で伝えるのが難しいという方は、ノートやメモ帳を活用するのもおすすめです。お話しをするのが辛い時にも、ノートを見せることで医師と情報共有ができます。
カウンセリングだけでも受診していいですか?
カウンセリングのみの受診も可能です。
病気や症状によっては、お薬を使用することをご提案させていただくこともありますが、その場合は事前に説明いたします。
他のメンタルクリニックに通院していますが、相談してもいいですか?
もちろん、ご相談いただけます。
可能であれば、診療情報提供書やお薬手帳など、現在の治療内容についての情報をお持ちいただきたいと思います。
会社にメンタルクリニックの受診がばれることはないでしょうか?
ありません。医療従事者や健康保険組合の職員には「守秘義務」があります。万一会社からクリニックへ問い合わせがあったとしても、本人の了承なしでは、病状や治療内容はもちろん、通院の有無さえも答えてはいけないことになっています。
家族に通院を知られたくありません。
ご安心ください。ご本人の許可がなければ、通院の有無や治療内容についてご家族にも一切お伝えすることはありません。
言いたくないことも話さなければならないですか?
メンタルクリニックでは正確な診断・治療を行うために、現在の生活環境やご家族の状況、周囲の人間関係、生育歴などにまで踏み込んでお聞きする場合がありますが、話したくないことを無理に話す必要はありません。いつか、話したい時がきたら、少しずつお話しいただければと思います。