診療内容
診療内容(症状・お悩み)
診療方針
●患者さんご本人と共に考えます。
患者さんが日常生活・社会生活を自分らしく歩めるよう、患者さんご本人と共に考えていきます。
●エビデンス(科学的根拠)に基づく診断・治療を行います。
学会や勉強会などに足を運び、最新の知見に基づいた診療を行います。
●お薬は必要最小限とした治療を重視します。適応があれば臨床心理士による専門性の高いカウンセリングも実施します。
病状によってお薬が必要な場合もありますが、お薬の効果と副作用を考慮しながら、薬に頼りすぎない診療を心がけています。
こころの変化
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気分が落ち込んだ状態が続いている
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いろいろなことが不安になる
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集中力がなく、頭が働かない感じ
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考えがまとまらない
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今まで楽しめていたことが楽しく感じなくなった
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怒りっぽくなった、いつもイライラしている
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気分の浮き沈みが激しい
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聞こえないはずの声が聞こえる
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周りの人が自分のことを悪く言っているような気がする
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世界が急に変わってしまった など
睡眠の変化
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眠れない、寝つきが悪い
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途中何度も目が覚める、眠りが浅い
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朝早く目が覚める
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長時間眠りすぎてしまう など
身体の変化
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身体の不調(微熱が続く など)を感じるのに原因が分からない。(検査をしても異常がないと言われる)
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頭痛、頭が重く感じる
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息苦しく感じる、呼吸がしづらい感じ
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動悸がする、吐き気がする
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胃が痛む、よく下痢をする
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パニック発作、過呼吸発作が起こる など
日常生活の悩み
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乗り物に乗れなくなってしまった
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狭いところ、人の多いところに行けない
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誰にも会いたくない、外に出たくない
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家事ができなくなってしまった
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手を洗いすぎてしまう
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鍵やガスの元栓を何回も確認しないと気が済まない
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極端に食べてしまう
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拒食
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飲酒による問題を抱えている など
社会生活の悩み
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会社に行こうとすると、つらくなってしまって行けない
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職場での人間関係がうまくいかない
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仕事を辞めようか迷っている
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メンタルの不調を抱えながら、仕事を続けていくべきか迷っている
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復職したいが不安
家族関係の悩み
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家族との関係性が悪く、ギクシャクしている
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子どもとの関係に悩んでいる
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暴力的な家庭環境で悩んでいる
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メンタルの不調をもつ身内の異変に困惑している